割烹よし田

割烹よし田について

チンチン電車がまちを駆ける
そんな時代に創業しました

割烹よし田の創業は1963年、高度経済成長の真っ盛り。
福岡のまちにチンチン電車が走り、店のまわりは福岡県庁のある
官庁街でした。人々が熱気にあふれていた時代に、20代で店をはじ
めた初代社長。「安くて活きのいい近海の魚を、お腹いっぱい
食べていただきたい」と、仕入れに調理に邁進する日々でした。

いつもの割烹料理に
たっぷりの真心を込めて

会席料理 雅(みやび)

割烹よし田のお品書きには魚料理はもちろん、
天ぷらや郷土料理のがめ煮、晩酌のおつまみも並びます。
創業以来お出ししている鶏肝バタ焼き、とんかつも人気です。
料理人が腕をふるう、気取りすぎない割烹料理。
どんな日も真心を込めて手作りすることが、私たちの約束です。
晴れの席にふさわしい会席料理もご用意しています。  

店の看板料理「鯛茶」が
いつしか福岡名物に

鯛茶

捌きたての鯛のぷりっとした食感に、繊細な鯛の味わいを
引き立てる秘伝のごまだれ。
創業より変わらない味でお出ししている「鯛茶」です。
地元の皆様をはじめ、出張や観光で福岡に来られる方にも愛していただき、
いつしか福岡名物と呼ばれるようになりました。
「鯛茶」をお目当てに、日本全国のお客様に足を運んでいただいて、
うれしいかぎりでございます。

名物、鯛茶

「鯛茶」のたれのご紹介

「鯛茶」のたれは、初代社長から二代目社長にのみ伝えられた、
一子相伝の秘伝だれです。その味を守り、次代に受け継ぐため、
社長自身がひとりで手づくりしています。
鯛の味に寄り添う上品なたれですので、
「鯛茶」にかけるお茶もあえて薄めに仕立てております。